Case
事例紹介

2022/05/12(水) スキルシート研修

2022/05/13

目的

  • 第三者に自身のスキルシートをレビューしてもらうことで品質を高める。
  • 他者がスキルシート記入時にどのような工夫をしているかを知る。

 

現場の様子

 

参加者の声

  • Keep(良かった点)
    ・初めて書く上で困っている方の意見を聞くことができたので、つまずきポイントが共有できて良かったと思う。
    ・意外と和気あいあいと進めて良かった。
    ・スキルシートを記載していない人にはどういった記載方法しているのかとても参考になるので、引き続き紹介する場を設けるのはいいなと思いました。
    ・和やかな雰囲気で全員が自分の意見を言える環境になっている
    ・他の人の意見を聞くことができるのでモチベーションが上がる
    ・具体的な例を見せて頂きそれについてコメントや意見交換をすることで、自分がやるべきことが
    ・より明確にイメージすることができた。
    ・参加者全員で、スキルシートに対して、良かった点・改善点を議論できていたこと
    ・ファシリテーションが良かった(議論した結果を都度都度まとめていたことや参加者の要望を聞いていたこと)
    ・提出終わった人、提出前の人、悩んでいる人を対象に取り上げていろいろな観点で議論できていたこと
    ・エビデンス要件についてメンバー間でお作法等の認識合わせができた。(不明点も含む)
    ・初めて記載するメンバー向けに経験者からアドバイスすしており、チームとして良い関係を感じた。
    ・将来的にスキルシートを記載するためには日々の業務で意識する必要があることを認識できた。
    ・参加者動向を把握されていた点
    ・スキルシートの記載ポイントが把握できた点(要件に記載があるものの具体事例がないとイメージが湧きにくい)
    ・自分とは違う階級の要件に対して、どういう振る舞いが求められているのかを知ることができた。
    ・まだ記載途中だったが、自分が記載内容を迷っている箇所の書き方がわかった。
    ・他の人から、アドバイスをもらうことで、今後の自分の行動の見直しができた。
  • Problem(課題、問題点)
    ・決まった人しか発言していないのが気になる。言いづらくならないような空気づくりが必要と思った。
    ・一人当たりの時間配分が決められていなさそうだったので、1時間半行うときに時間がつかみにくいのかなと思ったので、大体の時間を決めておくのが良いかなと思った。
    ・初めてスキルシートの内容を共有する人には事前に発表の仕方などをレクチャーしてあげると良いかと思いました。
    ・事前に作成してきた方と作成していない方で研修を通しての学びに少なからず違いがでると感じた。
    ・議論した結果が蓄積されていないこと。次回振り返りができないこと。モノとして改善点が残らないこと。
    ・会社としてリモートワークなどで未参加のメンバーに対して日々の業務で意識することが重要であることを伝えきれていないことを感じた。
    ・少人数だったので大きな影響に感じなかったが、アシスタント、パフォーマーなどレベルにより内容が異なるため、参加者の満足度に波がありそう
    ・人数が多いと後ろの人が話しづらくなると思います。
    ・全く話さない人がいた。→今回発表してなかったら話さなかった可能性もあるので、どうにかみんな話せるような空気が作れればなって思いました。
  • Try(提案、改善点)
    ・スキルシートを紹介者に対して、説明するときの大まかな流れをお願いしておくのがいいんじゃないかなと思った。例えばスキルシートのどの部分についての紹介、研修資料のどの部分を参考にしているのか、ざっくりした業務内容の後、記載したエビデンス要件を紹介するような流れを作っておいて、できればこの形で紹介お願いします見たいな感じにしておくと良いのかなと思いました。
    ・全員が当事者意識をもってイベントに参加してほしいので、一人ずつスキルシートに対する意見を求めてみたりしても良いのかなと思いました。
    ・研修の最後に議論内容をまとめる。スキルシートを書くにあたって、結局何を気を付ければいいのかをまとめる。
    ・議論した結果をまとめて、モノにのこす。今回研修参加者以外にも展開できる。(会社として有意義)ノウハウが蓄積されていくので、結果スキルシートの書き方~みたいな手順書になる。
    ・スキルシートを記載する目的や日々の業務で意識することを伝えるための、ナレッジ蓄積・情報共有方法を検討する。
    ・1年単位→半年単位など実施サイクルに改善の余地があるのかを会社として検討する。
    ・書けなそう、書いたけどレビュー結果によりその後 離脱してしまう方などいるのかもしれないため、実際にワークする時間など設けると良いのかもしれない
    ・2グループに分けて共有する、司会者が後ろの人に意識して振る、司会者が移動しながら運営する等の工夫があっても良いと思いました。
    ・入って二ヶ月なら、どこかしら書けるので、エビデンス要件の一つでも書けてお互い発表できればいいのかなって思いました。
    ・全く発言しない1.5hって勿体ないので、軽く話す機会があっても良いのかなって思いました。
    ・三ヶ月に一回お互いに見直しができれば良いのかなって思います。

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