目次
研修の目的・内容
- システム開発工程の基礎を理解する
- ウォーターフォール型とアジャイル型の違いを理解する
- システム開発における会社のサービス範囲を理解する
研修の様子
受講者の声
- 業界、業務全体のフローについて再認識することができた。
- MTSの注力業務領域を理解することができた。
- 実例を使った説明で業務の理解度が上がった。
- 若手社員からの要望で研修が開かれる社風に好感を持ちました。
- 終始研修の雰囲気が良かった。研修最後に次の話題、議題の要望が上がる良い雰囲気だった。
- 話題にも上がったが厚い一冊の本を読むより、内容の濃い時間に感じた。さらにAirコースの様に何度も繰り返し聞くことでより知識理解として定着していくと感じた。
- システム開発工程の全体概要を実際のプロジェクト成果物を紐づけて確認できるというのはMTSでしか知らないので、IT経験有無にかかわらず非常にためになる研修だったと思います。個人的には頂いた資料が大変ためになるもので、今後の携わる業務を考慮すると頂けて良かったと思っています。
普通にプロジェクトにメンバーに参画するだけであれば、いきなり基本設計書や詳細設計書が展開されて作業に入るというのがほとんどでMTS入社以前はそれらの資料の存在すら知りませんでした。(PMBOKでもインプットアウトプットについて学べますが全体図で確認できるのは中々無いと思います)研修に関してはディスカッションもあるという事だったのですが質疑応答で終わってしまったので、今後ディスカッションできるような研修もできればと思います。 - 通常の社内オンライン研修では受講できない内容を扱っていただき、お持ち帰りの資料までいただけたため、お得感がありました。
- 大規模プロジェクトの中で、MTSとしてどの部分を支援するのか、月次会議の時より詳細に説明いただけたのが良かったです。
- 今後はAIなど他の研修も受講したいと思いました。
- 開発工程やそれぞれに必要な成果物の中身を学べた事で、プロジェクトのあるべき姿が以前よりも明確になりました。
今回学んだ内容を現場に当てはめることで、より能動的に業務を進められると感じました。早速やってみたいです。 - 今回はIT未経験者を対象とした内容となっていましたが、普段の仕事内容を体系立てて整理できたのが良かったと思います。また、自分ではまだ経験できていないようなノウハウがわずか数時間に濃縮されており、普通に働いているだけでは得ることのできない情報を社長から直接得ることができたという点が最大の収穫であったと感じています。この講習で得たノウハウやエッセンスを日々の業務や後輩の育成に生かしていきたいと思います。
- 要件定義~詳細設計という工程を体験したことがほとんどなかったのですが、サンプルではなく過去に作成された実物の設計書に沿った説明であったため非常に分かりやすかったです。システム開発上にてMTSがどの立ち位置で、どのような活動をするのかも改めて確認することができました。今回得た知識を生かし、今後参画する別PJで要件定義~詳細設計工程に対しても問題がないか目を向けていきたいと思います。
- 今回はシステムの開発手法から始まり詳しい事例を交えた詳細設計までの話を聞くことができ、とても内容の濃い研修でした。
ほとんど知識がない状態からの参加だったため理解が追いつくか不安でしたが、分かりやすい例えなどを交え丁寧に説明してくださった為、大方理解することが出来ました。まだまだIT業界について知らないことが沢山ありますので、また機会があれば参加したいです。