目次
目的
- ゲームを通して、ブレインストーミングの基本行動と心理描写を学ぶ
- 研修を通して会社の課題について議論する
現場の様子
参加者の声
- よかった点
・自分では考えつかないような意見がたくさんあったのでとても参考になりました。
・他の社員が考えていること、感じていることをお互いに共有し合える貴重な機会になったと思う。
・ブレストって切り口が良い。意見を言いやすい。
・気にされるほどグダグダにはなっていなかった。むしろカードを使わない方向にサッと切り替えていたので臨機応変さを感じた。
・今まで意識したことのない切り口で話し合いできて新鮮でした!相手の話を否定しない、相手の話の良かったところを褒めるなど、普段から取り入れていきたい内容だと思いました。あと、スライドのまとめ方が見やすかったですし理解しやすかったです。
・自分とは違う視点の人の意見を聞くことができ、気づきにつながった。
・会社の課題をテーマにすることで、研修を受けながら会社にも貢献することが出来るのが良いと思った。
・ネガティブな意見禁止というルールがあって有意義な意見が出やすくて良かったと思う。普段の業務中のアイデアだしも、今日のように楽しくなったら良いのにと思わせてくれるほど楽しかった。
・会社の改善点を話し合う機会はなかなかないので、意見交換する良いきっかけになった。
・自由に意見を出せるため、普通のMTGでは出ないような斬新な意見を聞くことができた。
・課題に対する改善策だけではなく、更に良くするための意見を聞くことができた。
・メンバーの意外な一面を知ることができた。
- 改善点
・もっとポンポン意見が出てくるイメージだったので、お題をもう少し具体的にしたり、あらかじめカテゴライズしておくなど工夫することでさらに活発に発言できたかもしれないと感じた。
・カードをもっと有効活用できれば良いなと思った。
・途中参加の人が来るたびにブレストのグランドルール(否定しない等)を軽く共有すると良かった。
・やはり人数が増えるほどどうしても発言しにくい人が出てきてしまうのかなと感じたので、逆にあの4枚のカードは大人数での話し合いでこそ使用されるべきなのかな、とも思いました。